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世界遺産白神山地とは？
白神山地とは？
白神山地は青森県と秋田県にまたがる山岳地帯の総称です。
一番高い山でも向白神岳(むかいしらかみだけ）の1251mです。
世界遺産とは？
世界遺産は文化遺産、自然遺産、複合遺産の3つに分類され、
（2007年7月現在）世界で851件が登録されています。
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文化遺産660件（日本11件）
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自然遺産166件（日本3件）
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複合遺産25件（日本0件）
白神山地は自然遺産に分類されます。日本の自然遺産は、白神山地の他、知床、屋久島が登録されています。
世界遺産白神山地とは？
およそ13万ヘクタールの白神山地のうち、人の手がほとんど入っていない16,971ヘクタールの部分が世界自然遺産になりました。
遺産登録の理由は
「陸上、淡水域、沿岸、海洋の生態系や生物群集の進化発展において重要な進行中の生態学的生物学的過程を代表する顕著な見本である」
ようするにすばらしい生態系があるという事です。
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